コンサート中止のお知らせ

 残念ながら、コンサート中止のお知らせです。
 今回の未曾有の災害のあと、来日アーティストの数名がスペインへ帰ってしまったこともあり、コンサートはとりあえず中止しよう、ということになりました。
 カルロスと私は、もう少し事態が落ち着いてから、今回の被災者のためのチャリティコンサートを企画したいと考えています。
 そのときはぜひ、皆様にご協力いただきたいと思います。
「今回の地震の怖さを味わい、そのあとの不安と心配を共にした人達と共に、被災者のために何かしたい」と、カルロスからのメッセージです。

…どうぞよろしく!

2011.03.29

お料理教室の皆様へのお知らせ

 まず、この度の大地震とそれによる津波の被害に遭われた皆様に、心からお見舞い申し上げたいと思います。

 今回の想像もしなかったような災害は、いささか平和の眠りをむさぼっていた感のある日本の私たちを直撃し、その影響はいまだ計り知れないものがあります。
 そのようななかで、4月からのお料理教室の新学期について考えてきましたが、特に昨今の放射能の問題を考えると、どこまでのものが本当に安全でぜひ食べていただきたい食材といえるのか、今の時点で皆様に自信をもって教えることは難しいという結論に達しました。
 もう少し状況が落ち着いてから、不安なくみなさまとお料理を楽しみたい、というのが私の気持ちです。ですから、4月のお教室はとりあえずとりやめということで、春の学期は5月開始といたします。5月から7月の3ヶ月間で予定を組みたいと思います。
 日程などについては、改めてお知らせいたしますので、どうぞ改めて参加のお申込みをなさってください。では、お元気な皆様と集まることができる日を楽しみにしています。どうぞ色々とお気をつけてお過ごしくださいませ。
 何かお問い合わせがありましたら、いつでもオフィスにメールでお問い合わせください。

渡辺万里
Eメール
2011.03.27

第110回 スペインワインを楽しむ会

仔豚の丸焼きとワインを楽しもう!
Vino con cochinillo!!

スペイン料理の醍醐味は、なんといっても内陸の肉料理。そのなかでも、仔豚を丸ごとローストするコチニージョは、スペインならではのダイナミックなおいしさです。

今回は、東京でその味を再現することになりました。期待の若手シェフ服部さんが、彼のレストラン「アメッツ」でコチニージョを中心とするメニューを披露してくれます。 ワインは、それにふさわしいワインの色々をアカデミーから持参しますので、どうぞお楽しみに。春の午後のひととき、浅草でのスペインワインと料理をご一緒に楽しみましょう。

渡辺万里。


日時:3月27日(日曜)午後1時半~3時半
場所:スペインレストラン「アメッツ」
台東区西浅草1-1-12  tel:03-3841-3022
会費:11,000円
定員:14名
ワイン:Toro, La Rioja, Jumilla など

御予約・お問い合わせ:スペイン料理文化アカデミー
mail: info-spain@mbn.nifty.com
tel: 03-3953-8414(水、土、日以外は留守番電話になります)
*準備の都合上、予約のキャンセルは前々日までとなります。
 それ以後のキャンセルは会費の半額、前日と当日のキャンセルは全額を頂戴します。

スペイン料理文化アカデミー
http://academia-spain.com
2011.03.02

スペイン映画大好き!
¡A mí me gusta cine español!
El Secreto de Sus Ojos(瞳の奥の秘密)

瞳の奥の秘密 

本年度アカデミー賞「最優秀外国語映画賞」受賞作品
原題: EL SECRETO DE SUS OJOS
英題: THE SECRET IN THEIR EYES

監督・共同脚本・編集:ファン・ホセ・カンパネラ
出演:リカルド・ダリン、ソレダ・ビジャミル、ギレルモ・フランチュラ 他
配給:ロングライド
公式HP: http://www.hitomi-himitsu.jp/
2009年/スペイン=アルゼンチン/スペイン語/129分

ストーリー:
25年前の凄惨な殺人事件、25年を経た今もなお変わらぬ想い―
瞳は、何を映し、何を語るのだろう。


瞳の奥の秘密刑事裁判所を引退したベンハミンは、忘れがたいある事件を題材に小説を書き始める。それは、1974年にブエノスアイレスで結婚間もない女性が殺害された凄惨な事件だった。妻を奪われた銀行員の夫の深い愛情に突き動かされたベンハミンは、判事の制止を振り切り、犯人を捜し始める。そして、ようやく容疑者にたどりつくが…。
瞳の奥の秘密あれから25年。タイプライターを前に、自身の人生を振り返るベンハミンに、上司だったイレーネの存在が鮮やかに甦る。いまだ過去に生きる自分と決別するために、彼は事件の裏側に潜む謎と、今も変わらぬイレーネへの想いに向き合うことを決意する。果たして、ベンハミンは失った歳月を取り戻すことが出来るだろうか?

写真提供:アステア http://www.astaire.co.jp

*****渡辺 万里 からの推薦文*****

エドゥアルド・サチェリの小説、「ラ・プレグンタ・デ・スス・オホス(瞳のなかの問い)」の映画化。昨年のアルゼンチン映画界でもっともヒットした映画となった。過去の事件と現在が交差するよくできたミステリー映画だが、俳優陣が魅力的。エンターティメントとして飽きさせない佳作となっている。

2010.10.10

Ajo Blanco 白いニンニクのスープ

白いニンニクのスープ別名「白いガスパッチョ」とも呼ばれる、アンダルシア地方のスープです。最も有名なのは、アンダルシア地方のマラガを中心とした一帯のもの。マラガはビーノ・ドゥルセ(甘口のワイン)で名高い地方であり、マラガのアホ・ブランコにはブドウも加えられます。水の替わりに牛乳で薄めるというタイプもあり、ニンニクの辛味とアーモンド、パン、ブドウ、牛乳の甘味の調和が独特の味を生み出します。

■材料

  • アーモンド     75グラム
  • ニンニク      1かけ
  • パン        100グラム
  • オリーブ油     6大匙
  • 塩         少々
  • ワインビネガー   2大匙
  • 水         2カップ

■作り方

  1. モルテーロでニンニクを充分つぶす。
  2. 皮を剥いたアーモンドを加えてさらによくつぶし、水でふやかしたパンを絞って加える。
  3. オリーブ油を少量ずつ加えてとろみをつけていく。
  4. 塩・酢で調味する。水で約2倍量に薄め、冷やして出す。
2010.10.10
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