2016年12月スペイン料理「体験クラス」のご案内・・・

スペイン料理基礎「体験クラス」  6,000円(1回)

「スペイン料理に興味はあるけれど、入会する前に一度試してみたい…」という方のために、気軽に参加できる体験クラスのシステムが始まりました。

入会金なしで、スペイン料理・基礎のクラスに1回だけ参加できます。また、参加後に引き続きクラスの受講を続けたい方には、入会金特別割引きもご用意しています。

新年度もキャンペーンご好評につき【入会金無料】!

この機会にぜひ、おいしくて健康的、身近な材料で簡単に作れるスペインの家庭料理に挑戦してみませんか?

バレンシア料理+お米の話 パエーリャ

日程:(各定員8名様)
(定員8名)
・2016年12月 7日【水曜日・朝11時~】
・2016年12月10日【土曜日・午後2時~】
・2016年12月11日【日曜日・朝11時~】
メニュー
・2016年12月:
12月の体験料理教室は「バレンシア料理+お米の話」パエーリャ、サラダ、デザート、サングリア。

※講習と試食で約2時間かかります。
※費用:6,000円(試食、ワイン、テキストを含む)
※「体験クラス」参加後に引き続きクラスの受講を続けたい方には、入会金特別割引がございます。「新年度もキャンペーンご好評につき【入会金無料】です!」詳しくはお問い合わせください。


まことに申し訳ありません。
定員につき、締め切らせていただきました。
また次回に、ぜひご参加ください。

2016.11.30

-天空の里-

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肉料理を担当してくださったのは、「無彩庵池田」の池田シェフ。ジビエといえば色々な可能性が考えられる信州で、あえて仔猪に挑みました。「天空の里」とは、その猪がとれる遠山郷の別名です。
依田さんのカブをはじめ、栗、柿など信州の秋の味を猪と絡み合わせて構築した一皿は、パワフルでありながら優しい味で、お客様を魅了しました。

2016.11.30

-千曲川-

「メリメロ」の篠原シェフ
千曲川

魚料理を担当した「メリメロ」の篠原シェフは、メンバーの中で唯一の信州生まれ信州育ち。
故郷への思いを込めて、佐久市名物の鯉を素材に選びました。
しなの木ハウスの鯉、依田さんのポワロネギ、芙蓉酒造のひやおろしと信州の素材を集めて、手をかけたフレンチの一皿に。
ソースの一刷けにまで込められたシェフの「故郷自慢」の気持ちは、お客様にもしっかり伝わったようです。

2016.11.28

-帰郷-

東京・八丁堀「シック・プッテートル」の生井シェフ

「帰郷」というタイトルの一皿。

東京・八丁堀「シック・プッテートル」の生井シェフは、数年前まで軽井沢でシェフを務めていました。だからこそ生まれた「帰郷」というタイトルの一皿。
由比農園のケール、しなの木ハウスの黄金シャモなど、信州の食材が見事に生かされて、「素材」から」「料理」への存在の転換というプロセスを鮮やかに感じさせてくれます。
一見何気ない外観に隠された緻密な味のハーモニーに、皆がため息をつきました。

2016.11.26

-長野原の大地から-

「やまこきのこ園」の小林さんと「エブリコ」の内堀シェフ第4の皿「長野原の大地から」

第4の皿「長野原の大地から」。ここでは、シェフと生産者のコラボが最大限に機能しています。
というのも、「エブリコ」の内堀シェフは、きのこ料理の名手として広く知られていて、きのこの栽培農家と内堀シェフとの間には、特別深くて必然性の高い繋がりが存在するからです。
何種類ものきのこの味と香りが重なり合って生み出す内堀ワールドを、「やまこきのこ園」の小林さんがフォローする様子は、人間同士のつながりこそ、料理するための大切な要素であることを思い出させてくれました。

2016.11.24
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