花房葉子トークショーとお茶会
まだ見ぬ友へ、ブラジルから
画家、花房葉子さんがブラジルから帰国してアカデミーのサロンで個展を開催してくださいます。
この機会に、葉子さんご自身から最新の著書「まだ見ぬ友へ」のお話、それにまつわる様々な本のお話、ブラジルのお話など尽きないお話を伺う機会を設けたいと思います。
聞き手には、葉子さんの長年の友人であり自らも書き手でもある志澤小夜子さんをお迎えします。
絵が好きな方にも。
ブラジルが好きな方にも。
そして、本を愛する方にもぜひおいでいただきたい集いです。
お話の後には、ご一緒に午後のお茶を。
スペインのメリエンダ(午後のおやつ)をイメージしたお茶とお菓子いっぱいの楽しいひと時を過ごしていただけるようご用意して、お待ちしています。
◆トークショー「ブラジルから、まだ見ぬ友へ」
語り手 花房葉子
聞き手 志澤小夜子
・日時・4月20日13時 – 15時
・会費:3000円 (ティータイムセット付き)
・定員:15名
・お申し込み:スペイン料理文化アカデミー
info-spain@mbh.nifty.com
・主催:スペイン料理文化アカデミー
・共催:WIG食の世界の女性たちの会
*花房葉子(はなふさようこ)
1965年生まれ。和光大学人文学部芸術学科卒 。画家・イラストレーター・エッセイスト。 現在ブラジル・サンパウロ在住。
著書に『カムイブロートの食卓』『野のごちそう帖』(ともに自然食通信社)、 絵本に『りすのあかちゃん』(福音館書店) 『エマおばあさんとモミの木』『星の子どもとりんごの木』 (ともに平凡社)『ゆきのはら』(RCTジャパン)「まだ見ぬ友へ」(ギャラリーあまりや)など。
*志澤小夜子(しざわさよこ)
1946年横浜生まれ。団体職員在職中、「共に学ぶ教育のいくさ場」、共著「さっちゃんのまほうのて」「こどものことば」「おばあさんになるなんて」他など出版。
**会場では、トークショーのテーマである著書「まだ見ぬ友へ」への葉子さんのサイン会も。
さらには、「みどりのほんや」さんが出店なさって、著書のテーマに関わる本などを販売してくださいます。
https://midorinohonya.stores.jp/