チャリティ・ディナー「ベネチアから岩手県・山田町へ」
イタリアのベネチアで料理を修業し、東京の有名レストランのシェフを歴任する當間一貴氏。目白育ちの當間さんが親しくなったとある家族が、岩手県山田町で津波の被害にあいました。以来、山田町を訪れ、応援の物資を送る當間さんの心意気が、支援の輪を広げたいと願うアカデミーの思いと一体となって、このディナーが実現しました。
當間さんと賛同してくれた仲間のシェフが無料で調理し、アカデミーは場所とワインを提供します。ご参加の皆様からいただく会費は、料理材料費をのぞいて、すべて山田町へ送ります。
ベネチアの長い歴史が育んだ、自然のすばらしさを讃えるかのように大らかな料理の数々。野性味あふれるスペインワイン。そして食後には當間シェフとの会話も楽しんでいただき、津波にも負けずに前向きに生きる岩手の方たちに思いを馳せたいと思います。
「心を込めて料理するのに最適な人数だけを」というシェフの意向で、限定15名様のみ受け付けます。どうぞお誘いあわせのうえ、お早めにお申込みくださいませ。
渡辺 万里
・日時:2012年 5月14日(月曜) 午後 7:00~
・場所:スペイン料理文化アカデミー
・会費:8,000円(食事、ワイン、岩手県山田町への寄付をふくむ)
・定員:15名
誠に申し訳ございません。
発表から2日で定員に達し、締め切らせていただきました。
またの機会にぜひご参加ください。