2012年12月スペイン料理「体験クラス」のご案内…

スペイン料理基礎「体験クラス」  6,000円(1回)

「スペイン料理に興味はあるけれど、入会する前に一度試してみたい…」という方のために、気軽に参加できる体験クラスのシステムが始まりました。
入会金なしで、スペイン料理・基礎のクラスに1回だけ参加できます。また、参加後に引き続きクラスの受講を続けたい方には、入会金特別割引きもご用意しています。
この機会にぜひ、おいしくて健康的、身近な材料で簡単に作れるスペインの家庭料理に挑戦してみませんか?

パエーリャ
日程:(各定員8名様)
・2012年12月 1日【土曜日・午後2時~】
・2012年12月 2日【日曜日・朝11時~】
・2012年12月 5日【水曜日・朝11時~】
メニュー
・2012年12月:
[バレンシア料理+お米の話]
 パエーリャ、サラダ、デザート、サングリア。

※講習と試食で約2時間かかります。
※費用:6,000円(試食、ワイン、テキストを含む)
※「体験クラス」参加後に引き続きクラスの受講を続けたい方には、入会金特別割引がございます。詳しくはお問い合わせください。


定員につき、締め切らせていただきました。また次回に、ぜひご参加ください。

2012.11.07

2012~2013年冬…「スペイン料理クラス」のご案内

スペイン料理基礎  18,000円(3ヵ月分)

料理クラスのようす
一年間で、もっとも代表的なスペイン各地方の簡単な歴史と風土気候、そして料理をご紹介していきます。
(定員8名)
(A)水曜日 朝11時~  12月 5日、 1月16日、 2月 6日
(B)土曜日 午後2時~ 12月 1日、 1月12日、 2月 2日
(C)日曜日 朝11時~  12月 2日、 1月13日、 2月 3日


・12月:[バレンシア料理+お米の話]パエーリャ、サラダ、デザート、サングリア。
・ 1月:[カスティーリャ料理+豆の話]マドリード風コシード、サラダ、デザート。
・ 2月:[バスク料理+土鍋の話]大根のスープ、メルルサのバスク風、デザート。


スペイン料理応用 13,000円(2カ月分)

料理クラスのようす
今学期は、素材をいかしたシンプルな季節の伝統料理をご紹介していきます。
(定員8名)
(A)水曜日 朝11時~ 1月23日、 2月20日
(B)土曜日 朝11時~ 1月19日、 2月16日
(C)日曜日 朝11時~ 1月20日、 2月17日


・ 1月:[アストゥリアスの料理]オードブル、ファバーダ、デザートなど。
・ 2月:[エストゥレマドゥーラの料理]野菜料理、煮込み料理、デザートなど。


☆ 応用クラスは、基礎クラス受講済みの方、または同時受講の方のみとなります。
☆ 応用クラスのメニューは都合により変更することもありますので、ご了承ください。

〔入会金〕初めての方のみ 10,000円(すべてのクラスに共通)
〔受講料の振込先〕みずほ銀行高田馬場支店(普通)698334 渡辺 万里
※スペシャル・キャンペーンなどもございます。詳しくはお問い合わせください。


定員につき、締め切らせていただきました。また次回に、ぜひご参加ください。

2012.11.07

第119回 スペインワインを楽しむ会

最高のワインで,アンダルシアのクリスマス!
Navidad de Andalucia con los mejores vinos!

 あっというまに、今年も残り少なくなってきました。
アカデミーでは恒例の、少し早目のクリスマス・ワイン会を開催いたします。
今年の趣向は「アンダルシアのクリスマス」。
ワインはアンダルシアを中心に、スペイン人なら誰でも喜ぶような贅沢なワイン揃いにしたいと思います。
お料理は、ゆるやかな時の流れをイメージしたアラブ色ゆたかなアンダルシアの料理から。
楽しい景品つきのビンゴも用意して、お待ちしています。
どうぞふるってご参加ください。
今年最後のワイン会、皆様との乾杯を楽しみにしています。

渡辺 万里

・日時:2012年11月25日(日曜) 午後 1:30~3:30
・場所:スペイン料理文化アカデミー
・会費:10,000円(ワイン、食事、資料を含む)
・定員:12名
・ワイン:Inaraja, Numancia, Matsu, Liberalia, Fariñaほか。


定員につき、締め切らせていただきました。
またの機会にぜひご参加ください。

2012.11.07

¡Hola!

スペインのキノコ料理
 季節柄、スペインのテレビを見ても雑誌を見てもキノコ料理のオンパレードです。地方によってキノコの種類は様々でも、どれも美味しそう。
 それを見るにつけても、汚染された日本の国土のことが本当に口惜しく悲しい気持ちで思い出されます。今年は、私が例年楽しみにしている信州でも汚染度が高いため、キノコは採って食べないようにとの指示が出されました。
 キノコだけではなくて農作物も海産物も、今日大丈夫だと言われたものも、明日のことはわかりません。刻々と変わる判定を待つことは、消費者以上に生産者にとって、どんなにか辛いことでしょう。
 現状を把握して、最善の道を探すこと。これ以上被害を増やしたり悲劇を繰り返さないために、それぞれが何が出来るか考えること。日本の私たちには、色々な課題が出されていると思います。
 安心して、おいしく食べられる。当たり前だと思っていたことのありがたさをひしひしと感じるとともに、次の世代のために安全な食を確保するよう努力しなくてはと痛感するこの頃です。

渡辺 万里

2012.11.01
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