スペインワインを楽しむ会
ヘレスの魅力を追求!

初夏のワイン会を開催します。
テーマは、ヘレス。
その周辺の風土を感じさせるアンダルシアのワインを加えることで、ヘレスの個性を浮き彫りにしたいと思います。

スペインワインを楽しむ会 ヘレスの魅力を追求!

お料理は、中野イレーネの数井シェフが、ヘレス、カディスを中心にアンダルシアらしい夏のメニューを作ってくださいます。
シェリーの分類についての簡単なレクチャーもいたします。
ぜひ、お誘いあわせのうえ、ご参加ください。

日時 5月26日 12時半から
場所 アカデミー
料理 数井リオシェフ
ワイン ヘレスとその周辺
会費 20000円
定員 15名
申し込み
メール info-spain@mbh.nifty.com

お申し込み多数のときは、抽選になります。

スペインワインを楽しむ会 ヘレスの魅力を追求!スペインワインを楽しむ会 ヘレスの魅力を追求!スペインワインを楽しむ会 ヘレスの魅力を追求!

2024.04.08

渡辺万里のスペイン料理
豊かな海辺 カンブリア料理

春のクラスは、
12月に、やはり美味しいと現地で実感した
北部カンタブリア地方の郷土料理を
ご紹介したいと思います。
スペイン随一の酪農地帯ならではの、
豊かで優しい味わいのお料理を
お楽しみください。

渡辺万里のスペイン料理 豊かな海辺 カンブリア料理

4月17日 水曜日11時
4月21日 日曜日11時 満席 キャンセル待ち
定員 各10名
会費 10000円

今回のクラスのときには、サロンで
花房葉子さんの個展も開催中。
メルヘンのような美しい絵画も、楽しんでいただけます!

お申し込みは、メールで受け付けます。
info-spain@mbh.nifty.com

渡辺万里のスペイン料理 豊かな海辺 カンブリア料理渡辺万里のスペイン料理 豊かな海辺 カンブリア料理渡辺万里のスペイン料理 豊かな海辺 カンブリア料理

2024.04.08

花房葉子トークショーとお茶会
まだ見ぬ友へ、ブラジルから

画家、花房葉子さんがブラジルから帰国してアカデミーのサロンで個展を開催してくださいます。

この機会に、葉子さんご自身から最新の著書「まだ見ぬ友へ」のお話、それにまつわる様々な本のお話、ブラジルのお話など尽きないお話を伺う機会を設けたいと思います。

花房葉子トークショーとお茶会

聞き手には、葉子さんの長年の友人であり自らも書き手でもある志澤小夜子さんをお迎えします。

絵が好きな方にも。
ブラジルが好きな方にも。
そして、本を愛する方にもぜひおいでいただきたい集いです。

お話の後には、ご一緒に午後のお茶を。
スペインのメリエンダ(午後のおやつ)をイメージしたお茶とお菓子いっぱいの楽しいひと時を過ごしていただけるようご用意して、お待ちしています。


◆トークショー「ブラジルから、まだ見ぬ友へ」

 語り手 花房葉子
 聞き手 志澤小夜子
・日時・4月20日13時 – 15時
・会費:3000円 (ティータイムセット付き)
・定員:15名
・お申し込み:スペイン料理文化アカデミー
 info-spain@mbh.nifty.com

・主催:スペイン料理文化アカデミー
・共催:WIG食の世界の女性たちの会

*花房葉子(はなふさようこ)
 1965年生まれ。和光大学人文学部芸術学科卒 。画家・イラストレーター・エッセイスト。 現在ブラジル・サンパウロ在住。

 著書に『カムイブロートの食卓』『野のごちそう帖』(ともに自然食通信社)、 絵本に『りすのあかちゃん』(福音館書店) 『エマおばあさんとモミの木』『星の子どもとりんごの木』 (ともに平凡社)『ゆきのはら』(RCTジャパン)「まだ見ぬ友へ」(ギャラリーあまりや)など。

*志澤小夜子(しざわさよこ)
 1946年横浜生まれ。団体職員在職中、「共に学ぶ教育のいくさ場」、共著「さっちゃんのまほうのて」「こどものことば」「おばあさんになるなんて」他など出版。

**会場では、トークショーのテーマである著書「まだ見ぬ友へ」への葉子さんのサイン会も。
さらには、「みどりのほんや」さんが出店なさって、著書のテーマに関わる本などを販売してくださいます。
https://midorinohonya.stores.jp/

2024.04.02

花房葉子個展 まだ見ぬ友へ

画家、花房葉子さんがブラジルから帰国してアカデミーのサロンで個展を開催してくださいます。

最新の著書「まだ見ぬ友へ」の原画。
ブラジルでの最近の作品など、様々な作品を、小さなサロンで楽しんでいただきます。

花房葉子個展 まだ見ぬ友へ

また会期中には、
葉子さんのトークショーも開催しますので、併せてご参加くださいませ。

絵が好きな方も。
ブラジルが好きな方も。
そして本を愛する方も、ぜひお越しください。

会期中、葉子さんは毎日会場にいらっしゃる予定です。


花房葉子・個展

・日時・4月15日 – 4月21日
・時間:11時 – 17時
 (21日のみ15時終了)
 ※入場:無料

◆トークショー「ブラジルから、まだ見ぬ友へ」
 語り手 花房葉子
 聞き手 志澤小夜子
・日時・4月20日13時 – 15時
・会費:3000円 (ティータイムセット付き)
・定員:15名
・お申し込み:スペイン料理文化アカデミー
 info-spain@mbh.nifty.com

*花房葉子(はなふさようこ)
 1965年生まれ。和光大学人文学部芸術学科卒 。画家・イラストレーター・エッセイスト。 現在ブラジル・サンパウロ在住。
 著書に『カムイブロートの食卓』『野のごちそう帖』(ともに自然食通信社)、 絵本に『りすのあかちゃん』(福音館書店) 『エマおばあさんとモミの木』『星の子どもとりんごの木』 (ともに平凡社)『ゆきのはら』(RCTジャパン)「まだ見ぬ友へ」(ギャラリーあまりや)など。


2024.04.02

毎日つくるスペインごはん:オリーブオイルと、卵と、じゃがいもと……

内容紹介

スペインの食の土台は家庭料理。長年スペインで料理研究をしてきた著者が、日本で作っても十分おいしいシンプルな家庭料理を豊富なエピソードとともに紹介。こだわってほしいのは1本のオリーブオイルだけ。日本の食材でかんたんに、スペインをまるごと味わえる1冊。

価格 ¥1,944(本体¥1,800)/現代書館(2019/06発売)

三ツ星女性シェフ「サンパウ」カルメ・ルスカイェーダ推薦!
「この本で、あなたもきっと、まりさんと同じようにスペイン料理に恋するでしょう! 」


第一の皿
じゃがいものオムレツ
アサリと白いんげん豆の煮込み
オーブンで焼く米料理
金時豆とエリンギの煮込み
復活祭のポタヘ
3つのガスパッチョ
カスティージャ風スープ
きのこと小エビの炒り卵

第二の皿
マドリード風コシード
海と山の出会い
マラガ風ミートボール
鶏肉のペピトリア
コルドバのフラメンキン
タラのグリーンソース
仔羊のレモン風味
マグロとじゃがいものシチュー
ホタテ貝の白ワイン焼き

デザート
復活祭の揚げパン菓子
カラトラバ修道院のパンプディング
お米のデザート
カスタードのフライ
バナナの揚げ菓子
カンタブリア風ヨーグルトケーキ
ガリシア風クレープ
洋梨のワイン煮
シェリー酒味の焼きりんご

夏のパーティー
鶏肉のクロケッタ
オレンジのサラダ
ロシア風ポテトサラダ
フィデウア(パスタのパエージャ)

スペインのクリスマス
紫キャベツのマドリード風
タイのオーブン焼き
牛肉の煮込み
アーモンドのアイスクリーム


2019.05.25
このページのトップへ